GMSB10

10月12日
GORO MATSUI SONGBOOKS Vol.10
JZ Brat SOUND OF TOKYO にて。

作詞家松井五郎さんの作品のみが歌われる、作品集ライヴです。
81年からチャさんとお仕事されているそうですわ。
とても仲良しで、ステージ上でもチャさんが素になられているのがとてもステキな光景でした。

場所が渋谷のホテルにあるお洒落なお店、
ライヴ&ダイニングクラブ とお店サイトには紹介されていました。
お酒と軽くお食事もいただけました。
お席は100席くらいだと思う。
チケット予約が初日はWeb申し込みのみで、平日昼間の２時とか３時とか、そんな時間だったと記憶。
翌日朝から京都で予定があったので、取れなくてもまぁしゃないなーと、あまりガツガツせずにポチポチ。
運良くお席取れて
お宿と早い時間の帰り新幹線も予約しましたわ。
結果、参加できて本当に良かったです。
ステキでしたわーー
チャさん正面のとても視界の良いお席で、
音の聴こえ方も最高の状態。
楽器の音の振動が直接からだに伝わるのですわ。
トレビアン！トレビアン！！

セットリストは
ボクラのカケラ
天使がくれたハンマー
Here&There
嘘
花暦
メドレー(涙･BOY - 真夜中の二人 - 少年)
ふたりの愛ランド(With 森川美穂さん)
鞄と時計(チャさん作曲 森川美穂さん)
泣きたいなら(根本要さん)
いのちのこたえ(根本要さん)
Fifty-Fifty
月が海に溶ける夜
Make You Feel My Love
永い一日
equal
たった一度の人生ならば
なんなんだろうな(五郎さんと詞の朗読。ステキ！)

たっぷり。
81年から17年まで、たっぷり。
１曲だけ、メドレー2曲目だけ聴き覚えがなく
あかん、うちまだまだやな…と思っていた。
地元のA派友人と分担してアルバムを買ってダビングし合ってたけど、田舎ゆえ全部は揃わず聞き逃してたんですわ。
今は全部持ってるので、あらためて聴きますわ。

スタレビの根本要さんがゲストでした。
トークが面白かった。
先月のチャさんイベントにもゲストでいらして、その時もよくしゃべってられましたが
比じゃなかった。
そして歌唱とのギャップ。
うっとりしてたら歌詞を忘れられるとか。面白い。
チャさんがとても常識のあるステージ人に見えました。

お隣の方が要さんファンで(チャさんは聴くけどまだそこまででFCにも入ってない。しかし音楽の知識も経験も多いお姉さん)
楽しくお話させてもらえました。
要さんがほんまにマシンガンの如く喋ってられたので、終わってから｢いつもあんなに喋るんですか？｣ときいたら｢そうだ｣と。
けどスタレビさんとこにゲストで出られるとチャさんも喋り倒してるし自由なのやそうです。
興味深いです。

チャさんがステージ上で誰かとしっかりトークされるのが
そういえば珍しいことになってしまっていたので
たまには良いものやのぅ。とも思っていました。
いうて二人に戻られるのは嫌なんです。
要さんファンのお隣さんがなかなか遠慮なしにA氏のことを聞いてこられたので。
うちは純粋なチャさんのみファンなのでダメージも心揺るがされるのも微塵もないですけど
そうじゃない人が回りにいらしたでしょうし、狭いとこやし聞こえたやろし、悪気がないのはわかるけどやめてあげて。
今後やめてあげて。

そんなんもありましたが、
とてもステキなステージでした。
幸せとはこういうことを言うのだったわ！と生存の悦びに震えてましたわ。
美しい夜でした。